「木材・合板博物館」で木工体験にチャレンジ!

投稿日:2019年04月23日

遊ぶ・学ぶ

新木場を象徴する施設の一つとも言える「木材・合板博物館」。
こちらの施設は、新木場駅から徒歩7分の「新木場タワー」内の3、4階にあり、3階は木材や森林、環境について学べるフロア(詳しくはこちら)、4階は工作や木のおもちゃなどがある体験型のフロア(詳しくはこちら)となっています。

今回は、そんな木材・合板博物館の4階で行なっている「木工体験」を、4歳〜小学3年生までの、5人のお子様と一緒にチャレンジした様子をレポートいたします♪

なお、木材・合板博物館の木工体験は、予約不要で、10〜15時の間にミュージアムショップにて随時受付を行っています。
※都合により実施できない場合もございますのでご了承ください。

選べる工作体験は、全部で5種類。

今回は「木の動物作り」「木のプレート作り」「キーホルダー作り」の3種類をチョイスしました。

トップ写真は、「木の動物作り」の様子。
薄い板を決められた動物の形に型抜きし、それを張り合わせて作ります。

「木のプレート作り」は、何も付いていない状態のシナ合板に、スパンコールやどんぐりなど、お好みの材料をボンドで貼り付けていきます。
材料はもちろん木材合板博物館で用意していますよ♪

▲お父さんと一緒に木工体験を楽しんでいました♪

難易度の高い「キーホルダー作り」には、小学3年生のお姉さんが挑戦!
プレートと同様のシナ合板に絵を描いて、その絵に沿って糸鋸で合板をカットしていきます。

キーホルダーにする絵はオリジナルでもOKですし、絵が苦手という方には、見本も用意しているので安心ですね♪

▲糸鋸を使うのは初めて。ケガをしないように、慎重に行っていきます。


一足先に、木のプレートが完成。

▲思い思いの、オリジナルのプレートが完成しました♪


「木のプレート」や「木の動物」はボンドを使用するので、しっかりと乾くまでの時間は、キッズスペースで遊びながら待つことができます。

木でできた楽器、レジスター、積み木、パチンコなどがあり、時間を忘れて楽しんでいました。



ボンドが乾く頃には、糸鋸を使ったキーホルダーも無事完成し、それぞれの作品とともに、木材合板博物館のマスコットキャラクター「Go-kun」と一緒に記念撮影♪

▲ご協力いただいたキッズたち♪ありがとうございました!

更新日:2021年5月29日

施設名 木材・合板博物館
住所 〒136-0082
東京都江東区新木場1-7-22 新木場タワ―3F・4F
電話番号 TEL 03-3521-6600 / FAX 03-3521-6602
営業時間 10:00~17:00(最終入館時間16:30)
※木工体験の受付は15:00まで
定休日 月曜日、火曜日、祝日、夏季休暇、年末年始 
※都合により開館日・時間を変更する場合がございます。
ホームページ https://www.woodmuseum.jp/wp/
地図
駅からの行き方 新木場駅徒歩7分
アクセスはこちら
駐車場 1階外駐車場空きスペースへ駐車
※ビル敷地内立体駐車場は契約車利用のみ
備考 【入館料】 無料
※幼児および小学生の入館には、保護者のつきそいが必要です。