サバイバルゲーム、通称「サバゲー」。
日本では、2014年頃に一大ブームを巻き起こしたサバゲーですが、その火付け役となったとも言われている、サバイバルゲームフィールド、「ASOBIBA」は、新木場にも店舗を持っているんですよ♪
今回は、「知ってはいるけれど、実際にやったことはない」という方も多いサバゲーを、「ASOBIBA新木場」で初体験したレポートをお届けします♪
なお、サバイバルゲームフィールドの施設ってどうなっているの?という方は、ぜひこちらの記事も併せてご覧ください♪
サバゲーをするために必要なものとは?
まず、初心者が最初に気になる、サバゲーを行う際に必要なもの・服装について。
サバゲーといえば「迷彩服」のイメージですが、実は服装はなんでもOK。
迷彩服は「野外で目立ちにくい」というメリットがあるそうですが、今回の「ASOBIBA」さんは室内フィールドなので、迷彩服を着る必要はないようです。
とはいえ、せっかくサバゲーをやるなら、迷彩服が着たい!
と思っている方のために、ASOBIBAでは迷彩服のレンタルを行っています♪
▲マスク、銃、迷彩服、帽子、スカーフ、手袋のフルセット。
なお、サバゲーを行う際に必須アイテムとなるのが、「マスク」と「銃」。
こちらの2点は、持参できない場合は必ずレンタルしましょう。
安全に楽しむためには、事前の準備が肝心!
準備ができたらゲームスタート・・・と思いきや、まずは講習が実施されます。
▲ASOBIBAのスタッフさんが、わかりやすく講習を行ってくれました。
サバゲーはルールを守ればとっても楽しいゲームですが、一歩間違えば危険を伴うこともありますので、しっかり講習を受けましょう。
いよいよ実戦スタート!
無事講習も受け終わり、早速フィールドへ向かいます。
フィールドの中は薄暗く、とっても雰囲気があり、ゲームが開始される前からドキドキ、ソワソワしてしまいます。
「ASOBIBA新木場店」は、サバイバルゲームフィールドの中でも珍しい、2階建の構造になっていました。
▲このように、1階から2階を狙うことも可能。
フィールドは、入り組んで様々な障害物があり、どこから狙われているかわからない、という恐怖に襲われます。
日常では味わうことのない緊張感で、最初は足がすくんで前に進めないほど・・・。
ASOBIBAでは、貸切営業の際、希望があればゲームの進行をスタッフさんが行ってくださるとのこと。
今回は初めての利用ということもあり、お言葉に甘えてお願いすることにしました。
「サバゲー」は、長時間とにかく銃で撃ち合うゲーム!と勘違いしていたのですが、1ゲームは基本5〜10分程度終了し、時間内に様々なルールを設定してゲームを行います。
例えば、チーム戦で生き残りをかけたり、男女に分かれて戦ったりと。ゲームの種類も豊富で、あっという間に時間が経ち、ドキドキ感もだんだん癖になってきます♪
予想していたより、運動能力に影響されにくいゲームなので、性別や年齢も関係なく、みんなで楽しむことができました◎
▲今回の取材にご協力いただいた、サバゲー経験者の皆様。ありがとうございました♪
ASOBIBA新木場店では、スタッフが講習・ゲーム進行を行ってくれるので、初心者のみの貸切利用でも安心です♪
もちろん、経験者の場合は自分たちでゲームを進行することも可能。
また、貸切のご利用以外にも、サバゲーを楽しみたい方が個人で参加することができる、「フリー参加戦」という、お店主催のイベントも用意されていますので、皆様もぜひ一度、新木場で「サバゲー」を体験しにきてくださいね♪
更新日:2021年5月29日