新木場を象徴する施設の一つとも言える「木材・合板博物館」。
新木場タワーの3階には木材や森林、環境について学べるエリア(詳しくはこちら)、4階は体験型のエリア(詳しくはこちら)になっているこちらの施設。
今回は、4階のミュージアムショップにて受付を行っている「木工体験」を、4歳〜小学3年生までのお子様5人でチャレンジした様子をレポートいたします♪
なお、木工体験は予約不要で当日10〜15時であれば随時受付を行っています。
選べる工作体験は全部で5種類。
今回は「木の動物作り」「木のプレート作り」「キーホルダー作り」の3種類をチョイスしました。
トップ写真は「木の動物作り」の様子。
薄い板を決められた動物の形に型抜きし、それを張り合わせて作ります。
「木のプレート作り」は、何も付いていない状態のシナ合板に、スパンコールやどんぐりなどの材料をボンドで貼り付けていきます。
材料はもちろん木材合板博物館で用意していますよ♪
▲お父さんと一緒に木工体験を楽しんでいました♪
難易度の高い「キーホルダー作り」には、小学3年生のお姉さんが挑戦!
プレートと同様のシナ合板に絵を描いて、その絵に沿って糸鋸で合板をカットしていきます。
キーホルダーにする絵はオリジナルでもOKですし、絵が苦手というお子様には見本も用意しているので安心ですね♪
▲糸鋸を使うのは初めて。ケガをしないように、慎重に行っていきます。
一足先に、木のプレートが完成。
▲思い思いのオリジナルのプレートが完成しました♪
木のプレートや木の動物はボンドを使用するので、乾くまでの時間はキッズスペースで木のおもちゃを使って遊んで待つことができます。
木でできた楽器、レジスター、積み木、パチンコなどがあり、時間を忘れて楽しんでいました。
ボンドが乾く頃にはキーホルダーも無事完成し、それぞれの作品とともに、木材合板博物館のマスコットキャラクター「Go-kun」と一緒に記念撮影♪
▲ご協力いただいたキッズたち♪ありがとうございました!