まるで料亭の味!和風居酒屋「鬼平」で秋の新メニューを堪能♪

投稿日:2019年11月11日

飲食

※こちらのお店は、2020年に閉店しました。

新木場駅徒歩2分、新木場センタービル内にある和風居酒屋「鬼平」が、
この秋、メニューを一新したということで、約1年ぶりにお邪魔させていただきました!

前回の様子はこちらの記事をご覧ください♪

1年前は、和食・洋食・中華とバラエティーに富んだお食事を楽しませていただいたのですが、
現在は、料亭での勤務経験もあるという料理長が中心となり、和食メニューがより一層充実していました♪

新鮮な旬の食材を堪能♪

まずは、和食に欠かせないお刺身から!
こちらの「刺身おまかせ彩盛り」は、その日に仕入れた新鮮な鮮魚を、その名の通り彩鮮やかに盛り付けてくれます。

▲中サイズ(2〜3人前)
この日はマグロ、サーモン、カツオ、ネギトロ、真鯛、シマアジ。
シマアジは、キュッと身が締まった歯応えのある背中と、脂の乗ったお腹の食べ比べができました♪

こちらは秋ならではの「松茸土瓶蒸し」。
秋の風物詩「松茸」と、この日獲れたての真鯛の優しいお出汁と、ほのかに香るゆずの風味。
上品な味わいの一品が、新木場の居酒屋で楽しめるとは驚きです♪

口に含んだ瞬間にお、出汁の香りが広がって、身も心もホッと温まりますね。

アレンジメニューも絶品!

和食を代表するメニューが続く中、変化球として注文したのがこちらの「和風合鴨ロース」。

赤ワインと和風のお出汁で、合鴨を蒸し煮込みにしたこちらの一品は、和と洋が絶妙なバランスで融合したメニュー。
ビールにも、日本酒にも、赤ワインにもぴったりです♪

天ぷら盛り合わせは、真鯛を大葉包んだものがメインになっていました。
アクセントに練り梅をつけていただきます。

初めて食べる組み合わせでしたが、梅の酸味と大葉の風味、真鯛の甘さが口の中で絶妙に混じり合って、とっても美味しい!

〆までこだわりの一品を!

お酒の後の〆でオススメしたいのは、自家製のジャコと刻み大葉を混ぜた「ジャコご飯」と、こちらの「玉露茶うどん」。

▲鮮やかな玉露色のおうどん!こちらは小サイズです。

見た目ほど玉露の主張は強くなく、つるっと飲み込んだあとに、ふわりとお茶の良い香りが残ります。

いかがでしたか?

今回は、「季節の旬」を味わえるメニューを中心に楽しませていただきましたが、
ビールに合う、揚げ物や炒め物のメニューも豊富に取り揃えていますよ♪

どんなシチュエーションのお客様にもご利用いただける和風居酒屋「鬼平」、是非一度足を運んでみてくださいね!

※こちらのお店は、2020年に閉店しました。

更新日:2021年5月19日

施設名 鬼平
住所 136-0082
東京都江東区新木場1丁目18−6
電話番号 03-3521-0202
営業時間 11:30~13:30
17:00~22:30 (ラストオーダー21:30)
定休日 土曜日、日曜日、祝日、お盆、年末年始
ホームページ https://r.gnavi.co.jp/a061200/
地図
駅からの行き方 新木場駅徒歩2分
駐車場 20台(共用)